こんにちは^^スポーツの秋。
先日は世界陸上が盛り上がりましたが、皆さんは見られましたか?
運動音痴のわたしでも、世界陸上やオリンピックは楽しみですね^^
ルールとかはあんまりわかってないんですが。。。笑汗
若い人たちが、競技に向かう姿が美しい!
ところで、スポーツをされる方だったら、ご存知かもしれませんが、
世界には、足裏、足首、下肢専門のドクターがいるんらしいんです!
今年のはじめ頃に、インソール(靴の中敷き)のメーカーさんの講習会に
参加する機会があって、そこではじめて知りました!
最も、制度が整っている国はアメリカ。そして英語圏の国。
日本では、まだまだという感じっぽいですが、足に着目されるドクターも
増えてきているそうです。
わたしは、いちセラピストなので、治療はできませんが
サロンでは、ゆっくりと時間をつかって足を見ることができます^^
足つぼマッサージの時、何をみているか?
・爪の色・厚み・形
・かかとの角質・乾燥
・足のむくみ・冷え
・指の動き・開きやすさ
・アーチ(土踏まず)の高さ
・タコ、魚の目の位置(体重のかかり方の目印として)
足裏は、全身の縮図ともいわれ、姿勢や内臓、ストレスの状態をあらわす
鏡にようなもの。いわば、からだの地図として見ているんです^^
リラクゼーションとしての施術内容は
かかとや足裏の筋膜をゆるめて、アーチのお疲れをほぐします。
くるぶしまわりはリンパの滞りやむくみがあらわれやすいので動きを整えます。
ふくらはぎをポンプのようにほぐすことで、リンパの流れを助け
膝裏、鼠径部へむけて、巡りをつくります。
足つぼをすると、全身がスッキリする!といわれるのは、リンパの巡りが整う
からかもしれませんね^^
足つぼが好きな方は、とても多いです☆
施術前の足浴も、実はとっても大切なんですよ!
皆さんが、家で行えるセルフケアとしては、
●お風呂上がりの足首まわし(冷え防止)
●指のグーパー運動(アーチの維持)
●爪の正しい切り方
●5本指ソックスや、裸足時間もおすすめです。
いちばん目立たないところで、日々がんばってくれている足裏。
大切にしてくださいね☆
以下、ChatGPTより。
ChatGPT:
アメリカには**足や足首の専門医(Podiatrist:ポダイアトリスト)**が存在します。
🦶Podiatrist(足病医)とは
- 足(foot)・足首(ankle)・下肢(lower leg)の疾患を専門的に診る医師です。
- 日本でいう「整形外科医+足専門」のような存在です。
- Doctor of Podiatric Medicine(D.P.M.) という学位を持ち、大学卒業後に4年間のポダイアトリックメディカルスクールで学びます。
- さらに、外科研修(レジデンシー)を経て、手術や治療を行う資格を得ます。
主な治療内容
- 外反母趾、扁平足、足底筋膜炎、巻き爪、魚の目、タコ、糖尿病性足病変 など
- 歩行分析やインソール(矯正靴)作成
- 足の骨や関節の手術も行います
💡豆知識
- アメリカではスポーツチームにも専属のポダイアトリストがついていることがあります。
- 予防医学の観点からも「足の健康=全身の健康」という考えが浸透しています。
つまり、アメリカでは足の専門医療が確立しているんです。
(日本にはまだ制度としては存在せず、整形外科や形成外科、皮膚科などが分担して診ています。)
実は、**足専門医(podiatrist/足病医)**という制度がある国は限られており、
アメリカを中心に、英語圏の国々で発展しています。
以下に、主な国ごとの状況をまとめますね👇
🇺🇸 アメリカ
→ 最も制度が整っている国。
「Doctor of Podiatric Medicine(D.P.M.)」として医師資格を持ち、
手術・処方・リハビリ・矯正まで行います。
🇬🇧 イギリス
→ **Podiatrist(ポダイアトリスト)またはChiropodist(カイロポディスト)**と呼ばれます。
- 国家資格で、大学の学士課程(3〜4年)で学びます。
- 医師とは別枠ですが、足・足首の診断・治療・リハビリ・爪ケアなどを行います。
- 外科手術を行う上級資格者(Podiatric Surgeon)もいます。
🇦🇺 オーストラリア
→ イギリス式の資格体系。
- 大学で4年間学び、国家登録を受けるとポダイアトリストとして活動。
- 足底板(インソール)作成や姿勢・歩行分析も得意。
- 医師と連携して糖尿病性足病変のケアなども行います。
🇨🇦 カナダ
→ 州ごとに制度が異なりますが、アメリカと似た「D.P.M.」制度を採用している地域も。
- 主にオンタリオ州やブリティッシュコロンビア州で認定制度が整備されています。
🇳🇿 ニュージーランド
→ 国家登録された「Podiatrist」が存在。
- イギリスと同じく大学で学び、医師と連携して治療・ケアを行います。
🇯🇵 日本
→ 「足病医」という資格制度はまだ存在しません。
- 足に関する医療は、整形外科・皮膚科・形成外科・リハビリ科などが分担。
- 近年、「足病学(podiatry)」を学んだ医師や理学療法士、看護師が増え始めています。
- 民間資格で「フットケアスペシャリスト」「足の専門セラピスト」などが登場中。
🦶まとめると
| 国 | 足病医制度 | 医師資格 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| アメリカ | ◎(確立) | 医師資格あり | 手術・薬の処方も可能 |
| イギリス | ○ | 医師とは別枠 | 国家登録、専門性高い |
| オーストラリア | ○ | 医師とは別枠 | 歩行分析や矯正に強い |
| カナダ | △(州による) | 州による | 医療制度内で認定あり |
| ニュージーランド | ○ | 医師とは別枠 | 医療連携が進んでいる |
| 日本 | ×(制度なし) | – | 民間資格中心 |
最後に、足裏アーチをささえてくれるインソールを、少しご紹介して終わりますね!
インソールの講習を受けて、すごい!と、感動しました。
インソールを入れるのといれないのとで、からだの筋肉がどう変化するかの体感テストを行ったのですが、踏ん張る力と、バランス力がかくだんにあがります。
アーチが偏平足になっていたり、すでにくずれている状態をサポートするためのものだという印象があったのですが、若いころから、アーチの崩れを防止するために使ったりする方もいるそうです。
サロンにも、お試し用のインソールがありますので、気になる方はぜひ☆
感動を共有したいだけで、営業は一切ございませんので、ご安心ください。笑
ヤッカオでは、台湾式の足つぼマッサージを行っています☆
足裏、なんかよさそうやん♪と、思われた方は、ぜひお越しくださいね~♪
心より、お待ちしております。
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タイマッサージ ヤッカオ
薬馨香 -yakkao- Herbal Therapy & Healthy Aging
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